サウンドイージー工法
サウンドイージー工法は、施工現場でグラスウールボードと表面材を別々に施工する工法で、機能性や意匠性を追求した不燃・吸音・化粧壁工法です。
映画館やコンベンションホール等の音響施設の吸音に適しています。
映画館やコンベンションホール等の音響施設の吸音に適しています。
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主な特長
- ガラスクロスは不燃材料であるグラスウールと組み合わせることで、不燃材料の認定を取得しています。(NM-2131)
- 施工時に接着剤を使わないため、環境に優しい工法です。
- ガラスクロスは10色から選択可能で、複数色での組み合わせ施工もできます。
- 表面材の部分張り替えが可能です。
- 長辺方向において、目地無しにすることや、縦・横・斜め張りが可能です。
- 施工面積によって割付幅を変えることができます。
- 日常発生する125~4,000Hzの騒音を吸収して室内の残響時間を短くし、音響性能を高めます。
- ※注意 天井面に施工することはできません。
製品詳細
用途:音響施設(映画館、音響ルーム、スタジオ)等の吸音
製品構成
- 専用部材:塩ビメインジョイナー、コーナージョイナー
- 吸音材: グラスウールボード密度64kg/m3 、密度96kg/m3
- 表面化粧材:不燃ガラスクロス
※当商品は受注生産にて承っております。
基本部材
表面化粧材
※ご注文の際は、色番号および名称をご指定ください。
※写真のため、現物の色と違うことがあります。